日和田山に行ってきた
日和田山(標高305メートル)は意外と大変だった・・・の巻
上の子の保育園のお別れ遠足が日和田山・・・だったのですが、雨天中止。下の子の保育園の家族遠足も日和田山だったのですが、これも雨天で・・・2年連続いけなかった日和田山に行ってみる事にしました。
標高305メートル、楽勝だと思っていたのですが、そんなことありませんでした・・・。思いの外、結構きびしい運動になりました。
交通・アクセス
車で移動しました。練馬(大泉)から関越に入って、鶴ヶ島JCTから圏央道で八王子方面の1つ目の鶴ヶ島ICから出て30分ぐらいで日和田山につきます。電車だと西武線で高麗駅から歩くかんじですね。駐車場は、山のそばに300円で停められる駐車場があります。
立ち寄った場所
当初、日和田山にいって、小1時間程度で登った後、トーベヤンソンあけぼの子供の森公園や、ちょっと距離はあるけどららぽーと富士見まで戻ってチームラボのイベント?でも見に行こうか、なんて話していたのですが、日和田山を舐めてました。結局、山に行って、汗を流して、ごはん食べて、それであっという間の日曜でした。
- 日和田山
保育園の遠足で行く予定だった山だったので、気楽に考えていて・・・普通に町中を歩けるような服装で行ったのですが、本当に舐めまくってました。ちゃんとした山道です。
ハイキングコースというほど整備されていません。粘土質なところで足が滑ったり、岩石や木の根っこで歩きにくいところがあったり・・・
特に小さな子供連れだと、子供がバランスを崩すため、必死に支えてあげる必要があります。上の子(小学校1年生)は、元気に進んで、思いっきりコケてました。そういうところです。きちんとした、靴、タオル、たかだか標高305メートルだし、15分ぐらいで何とでもなると思ったら大間違い。シャツがすっかりビショビショになるほどでした。
軽く、いろんなブログを見ていたんですけどね・・・最初の方の比較的らくな山道が印象に残ってしまっていて、最後の方に書かれてた岩場の道を心してみていなかったのが失敗でした。
上り下りで1時間程度でしたが、四十路の肉体にはかなりの運動量を感じました。
でも、たまにはこれぐらいしっかりと体を動かすのもいいですね。
- 蔵の湯 鶴ヶ島店
すっかり汗だくだったので、比較的近場の・・・と探して、車で30分ほどのところにあるスーパー銭湯に向かいました。先日、川越にいったときに使った『はつかり温泉』の系列ということで、結論からいうと、使いやすい感じの温泉だと思います。悪くいえば、可も不可も・・・という感じかなぁ。電気風呂が「弱」でも結構キツかった。子連れじゃなければローリュウとかしっかり味わいたいところなんだけど・・・
大人700円、子供360円の利用料もこの周辺の相場といった感じですしね。ただ、日和田山から関越に戻るには丁度いい場所にあるのは確かです。何か特筆すべき点があるわけではないのですが、バランスよく使いやすいスーパー銭湯だったと思います。
- るーぱん 鶴ヶ島店
ゆっくりお風呂に入っていたので、気づけば夕方。ここから都心部に帰る時間を考えると、何か食べてから行こう・・・ということで、埼玉のB級グルメといえば・・・ということで、始めてのるーぱんさんにお伺いしました。知らない人のために説明しておきますと・・・
1.ピザとパスタの店です。全体的に安く、量もガッツリです。
2.パスタはスープパスタ的な感じで、残ったソースにバターライスをまぜて二度美味しいのが『るーぱん流』の食べ方のようです。
3.先にオーダーをしてお金を払います
4.イカ納豆サラダは食べておくべきです
5.子供には、るーぱんミックスピザがオススメです。
ここらへんを抑えておけばOK
他では食べれない料理がありますが、絶品料理を期待しちゃだめです。どっちかというと昭和な懐かしい味だとおもってください
総括・まとめ
久々に健康的な(?)週末を過ごす事になりました。あれこれと予定を詰め込むのもいいですが、山に行く!汗を流す!温泉に行く!ごはん!・・・と、たまには、シンプルな半日もいいもんだなぁ、という週末の予定でした。