川越：伊佐沼冒険公園～蔵造の町～はつかりの湯
概要～川越に向かう！天気よいので子供を外で思いっきり遊ばせる！
日曜のお昼ご飯を食べた後、天気もよかったので、外で遊べる公園を探して、川越市の伊佐沼公園に向かうことにしました。予定では、公園で遊んだ後、川越の旧市街を散策して、かるく食事をした後、スーパー銭湯に向かう・・・という計画をたてました。
移動時間
都内から関越道にのれば、高速川越まで20分程度。下に降りてから15分ぐらい。関越道に乗ってから1時間かからないぐらいで到着します（首都高からのルートもあるとおもいますが、いずれにせよ道が混んでなければ1時間程度をみておけばいいと思います）
電車だと、西武線をつかえば川越には出れますが、そこから公園までは難しいかもしれません（バスとかあるのかな？）。
遊んだ場所
- 伊佐沼冒険公園（無料駐車場あり）
伊佐沼はとても大きな池でびっくりしました。用水路とかで、小学生ぐらいの子が釣りをしたりしていたので、未就学児から小学校高学年まで広く遊べる場所だと思います。アスレッチックの遊具はそんなに多くありませんし難易度も高くないです。6歳から12歳までのマークがついてましたが、もう少し小さい子も遊んでいたようです。
ジャブジャブ池では、オムツをつけた子も遊んでいました。ＢＢＱができるようで、複数の家族が子供をみながら騒いでたりしましたが、ハメを外して遊んでるような姿は無かったです。テントも特に制限が無いようですので、子供を眺めながらパパとママが交代でのんびりするのもありかと。公園のそばには、コンビニ等がないので、水鉄砲やタオル類など必要なものはしっかり準備していきましょう。
似たような公園はいろいろありますが、自然の豊かさが楽しめる公園ですので、小学校中学年程度の夏休み研究とかにはいいかもしれません。また、花見の時期も楽しそうですね。伊佐沼公園（いさぬまこうえん)/川越市
- 川越旧市街（蔵造りの町）・・・1時間半程度
南北500メートルぐらいの石蔵がならぶ街並みに70店舗ほどのお店が並んでいる観光スポットです。電線の地下埋設工事も終わり、すっきりとした街並みを楽しむことができます。お店は、和物の雑貨屋さんを中心に、和菓子屋とか飲食店・・・と、見てて飽きない街並みです。なかでも、オサツスティックは必須。子供の食いつきが半端ないです。
週末の駐車場は30分300円程度。ちょっと離れてよいのであれば無料の駐車場もあるみたい。今回は時間がなく1時間半程度で町を後にしましたが、また後日、ゆっくりまわりたいと思っています（川越城本丸御殿も行ってないし。スタンプ押してこないと！）
- スーパー銭湯「小江戸はつかり温泉」
川越旧市街から車で30分程度。基本的に道は1本なので、帰りの渋滞がところどころあるかもしれません。
子供がじゃぶじゃぶ池で遊んだこともあり、スーパー銭湯に。大人770円（週末料金）、子供550円（週末料金）というわりには、小奇麗な店内ですが、食事は・・・幹線道路沿いに大きな飲食も多いのですが、時間帯的に混むといやなのでここで食べましたが、ちょっと残念な味でした（特に何が悪いってわけではないのですが・・・食べてて嬉しさは無いかな）。
ですが、肝心のお風呂の方はお湯質も悪くなく・・・子供連れだったので、サウナは諦めましたがロウリュウという熱波のサウナもあるようで。日によって男女どちらかのお風呂に上から大量の湯が降ってくる「ざぶーんの湯」が子供には楽しめるみたいです（私が行った日は女性側だったので体験できませんでした。残念！）。個人的には、電気風呂が強弱２つあったのが高ポイント。ツボに入るカタチでの電気風呂のため、腰だけでなく全身ばっちり効きました。
総括
伊佐沼公園はお金をかけずに行ける公園としては、比較的満足度が高かったです。千葉のアンデルセン公園とかもっと充実した公園は他にありますが、川越市内の観光で気分転換できるので、その合わせ技で楽しむ感じでした。
妻は数十年ぶりの川越で、町の様子に驚いていましたが、鎌倉や熱海といった観光地のような雰囲気があります。東京から近いため、外国人観光客も多いです。テイクアウトの食べ物を買って、子供にたべさせてあげると喜ぶと思います。おいしそうなそば屋さんとか、洋食屋さんもたくさん見かけましたので、また別な合わせ技で遊びにきたいと思います。
